真言密教の真髄「加持・祈祷」で、あなたらしい質の高い人生を「清光」がお手伝い致します。

お加持

お加持

お加持(アディシュターナ)とは

弘法大師様が約1200年前に残された療法で、行者の体を通してご神仏の力を、患部に手をかざしながら放射状態で注入していく手法です。その手法は手先で感じる鍛錬をし、経験を重ねることによってのみ体得し成し遂げられます。

レイキとは違うのですか?

レイキや気功に良く似た手法ですが、 "カルマ"すなわち「業(ごう)」や「因縁」の領域まで踏み込む事ができ、霊障的な因果関係を根本から探り、またそれを断つ「法療」がミックスされ、ストレス等精神的な悩み事、体の不調など今起きている不安を取り除いていきます。
業や因縁の領域まで踏み込む場合、ご神仏からの指導が入り、行いを正していく、変えていくという事にもなります。

どこからパワーがでているのですか?

行者の手、主に人差し指・中指・薬指から出ています。
人差し指の波動は直線的で近距離に適し、中指の波打つ波動は遠くへ届き易く、薬指からは屈折した複雑な力強い波動が放射されます。
そのいずれかが、「あなた」に適応して法療力を発揮します。

お加持の時、心掛けている事は?

「明鏡止水」の邪念なく澄み切って落ち着いた心です。
お加持の力は行者の力ではありません。
大日如来様・不動明王様・お大師様はじめ、クライアントにご縁のある天なる方々のお力なので、お加持をさせて頂く行者は、その有難き天なるお力を100%、「あなた」にお渡しする事が役目です。
身体や空間も自然に浄化されます。

お加持を受ける側の心得は?

お加持は、「流す側」と「お受けになる側」が心を合わす事が大事です。
行者は『良くなって頂きたい』という祈りの念を発しますので、受け取る側もお心を開いて「良くなりたい」と念じて頂くと双方の祈りが合致し多くの効果が得られます。

その他

かん虫封じも承ります。



powered by QHM 6.0.3 haik
based on PukiWiki 1.4.7 License is GPL. QHM

最新の更新 RSS  Valid XHTML 1.0 Transitional